「すき間時間を有効に使えるようになった」、「仕事の優先度が明確になり、効率が上がった」、など、時間の使い方が上手になったというのが多いそうです。
計画の内容を手帳に書き出すと、そのためにするべきことが分かる。実行した内容を見ながら進捗の確認や改善も行える。これにより、仕事上の目標だけでなく、プライベートの時間も多く確保出来るそうです。
手帳には予定だけでなく「やりたいこと」も書いてみましょう。
理想の未来やなりたい自分像を、具体的に手帳に書き続けていると、やがてその内容は潜在意識に刷り込まれ、自律神経系を介して私たちの行動に変化をもたらします。つまり、これまで目や耳に入らなかった出来事に脳が反応し始め、チャンスをつかめるようになる。「書くと夢がかなう」のは偶然ではないでしょう。
その日にあったうれしいことを手帳のメモ欄や日記欄に書くのも効果的です。「ポジティブな内容を書いていると、ドーパミンやβ-エンドルフィンなど脳を「快」にするホルモンが分泌されます。これを繰り返すと、普段から人のいいところを探せる幸せな体質になってきます。書くことは、ただ思考するより何倍も効果的です。
あなたも手帳を活用して生活を充実させてみませんか?